2011年5月11日水曜日

桜月道場のレッスン時間が昼間へ移動しました!

震災から2ヶ月ですね。
いまだ、大変な避難所生活をされている方々には、
この「11」という数字が何度やってくれば、心の平安に届くのか。
本当に考えさせられます。

静岡の原発が止まるという英断がくだされて、ひとりひとりが考え立ち上がる時ですね。
国民全体の努力は必要ですが、何とか、一丸となって頑張りたいものです。


桜月流でも、夜行っていた道場の稽古時間を、
昼間に全部移動しました。

OLの方々は、土日しか参加できなくなってしまいますが、
節電を考えると、夏に向けては特に、
こういう小さな努力が大切ではないかと考えています。

本日は、12:20〜 西早稲田の道場にて
レッスンがあります!

2011年5月10日火曜日

朝日が降りそそぐ海にむかって、剱を振る!


鹿島、香取の旅で、
名だたる剣豪たちも、
この鹿島の海を見たはずだな…
この香取の千年杉を見たはずだな…
などと思うのは、感慨深いものだったし、
それを600年後の人間がこうして
考えているということの「時のつながり感」
というものに感動していた。


最近は
箱根か、富士山を見上げる湖畔で
ひとり稽古に籠ることが多かった私でしたが、
何だか去年の夏合宿ぶりに、明け方の砂浜で剱を振りたくなりました。


谷口さんに製作してもらった “神谷モデル”の木剱を2本と、桜鈴を持って、出かけました。

清々しい早朝の風。
気持ちいいこと。
潮騒の音に耳を傾けながら…地球ぐるりとつながるような気持ち。
広いなぁ。不思議だなぁ。

私は、この砂の上に本当に立っているのか、
空にぶら下がっているのか、海に引き寄せられているのか、風に浮かんでいるのか。

そんな朝から急ぎ戻って、
ゴールデンぶりに桜月の舞台稽古に合流すると…、人がこうして生きて剱を振るというのは
改めて素晴らしいことだなぁと、しみじみ思った。

ここにも海があったらな。
稽古場を完全屋外にする方が、今の時代では贅沢な稽古になるのかもしれません。

2011年5月8日日曜日

香取神宮参拝。そして、香取神道流の道場へ。

前日、鹿島神宮を訪れた私たちは、
翌日、香取神宮へ参拝しました。

この東国を守るような対になった武の神様の住まうところ。
不思議に神聖な地、ナマズをおさえる要石が横たわる地です。

朝、神宮を参拝し、香取神道流の祖、飯笹長威斎先生のお墓をお参りして…
そして、香取神道流の道場をお訪ねしました。
お話をお聞かせ頂いた、大竹師範のお話は、4時間にも及ぶもの。
生涯の機会であったと思います。
こちらをお訪ねした訳も、その内容も、
詳しくは、ここに書く事ができないのですが、私にとってもこの旅はかけがえのない奇跡の旅でした。

私は、大竹先生に8年、憧れ続けていたので…
前夜は一睡もできず…。本当に子供の遠足のような朝を迎えてのこの日でした。

日本に残る、最高峰の古武術の流派。

兵法とは、人の心を平らかにする道である

御年、85歳となられる大竹先生。
先生と同じ空気の中に立ち、先生の剣術の風、気配、息吹を、この肌で直接感じさせて頂いた経験は
生涯の経験であり、一生忘れる事の出来ないものになりました。

今回は、さる方をご案内しながら、松木君と共にこの地を訪れました。

稽古精進あるのみ。
武の神様のご加護は、その道に命を賭けた者たちのみに与えられる者なのだと、心から感じました。

詳しい事をしるす事ができないということ、
それから興奮さめやらぬ状態であること、
その両方により、うまくここに書き表す事ができませんが
今、ここにこられのことだけ残すことに致します。

2011年5月5日木曜日

鹿島の地













鹿島新当流のご宗家にお会いし、師範先生、方々のお話を拝聴する。学び深き。

塚原卜伝の墓を訪ね、鹿島神宮参拝。武甕槌神。武の神住まう地。鯰を押さえる要石。

友と武術を考える旅。
明日は、香取神宮、香取神道流を訪ねる。

身体と掛け声のこと、間合いのこと、身に覚えこます剣歌。生涯が鍛練修業という道。

江戸時代からの光窓。鳥のさえずりと共に剣の打ち合う音。
贅沢な学びの時。

2011年5月3日火曜日

世界一の大藤に会う。5月おススメのスポットです!


花の芸術村 あしかがフラワーパーク
は、桜月流の育ての親のような場所です。

そして、園長の塚本こなみ先生は、
私の恩師であり姉であり母であるような存在です。

先生が命をこめてお育てになっている
大藤の花々が、まさに見頃。

本日、弟がそのフラワーパークへ行ってきてくれました!

本当に心があらわれる…命長らえる…
そんな風におもわせられる藤の花。

世界一の大藤です!

ゴールデンウィーク中、ぜひ、お運び下さい!
5月、最も、美しい場所をご紹介するとしたら、ここしかありません。



源氏物語の中心は、
紫ゆかりの物語ですが
その紫の根源であるリンク
藤壺(光源氏が最初に愛した女君)は、
まさに、この藤の花そのものの
美しさを象徴した女性でした。

日本には、桜のあと、
この藤の季節がやってきます。
日本の春の美しいこと。


日本人に生まれて、よかったなぁと、思わされます。  http://www.ashikaga.co.jp/

パリ、クープランの教会のパイプオルガンです!



こういう石造りの教会建築を
日本でもしてくれないかなぁ。

と、
思いつつ…

久々に、
オルガンの練習をした私。

震災以来
2回目です。

新しいコラールと
アルビノーニの
アダージョを練習中。


さて、
明日から
私は武神住まう地、
香取神宮、鹿島神宮へ行って参ります!
私が、切望していた大師範の先生にやっとお会いできる…。
眠れないほど、嬉しくて子供の遠足以上に興奮状態の私です。

2011年5月1日日曜日

桜の下、剱の舞 動画アップしました! 棚倉のしだれ桜


 棚倉のしだれ桜 (福島県)

桜月流美剱道 宗家 神谷美保子

  
 
「 花 舞 」 
石剱と桜鈴をもちて 〜動画〜


http://www.youtube.com/watch?v=STC41Hpn6Zk