2014年6月29日日曜日

軽井沢で、イングリッシュローズたちと過ごす旅。

イングリッシュローズが、一番いい季節になったので、
軽井沢に来ています!

バラの名所のタリアセンや、レイクガーデンで、
約300種類のイングリッシュローズに出会いました。

雨の中の散策。
高原は、やはり雨が一番いい。














私は、ソフトピンクやペールピンク、
ほんのり紫ががかったボルドー的なピンクのバラが好きで、
どうしても、その種にファインダーが吸い寄せられてしまいます。












香りが、それぞれその種によって違うんです。
桜の蜜とかすかな香りもそれぞれ違うけど、
イングリッシュローズの香りは、その甘さ、高さ、フルーティさ…。
それぞれに魅せられてしまう。。。

クレオパトラの気持ちがよくわかりました。
これは、再現することはできないもの。
この花、そのものの生命の永遠が、
この、いつまでもそばにいたいと思わせる香りなのです。








なんで、蕾と花びらが、
こんなに色が違うんだろう…と思ったり。



あぁ、要素は何処かに残るんだなって
納得したり…。



ランチはレイクガーデンの
素敵なお屋敷のオープンテラスで。




ローズティには、バラの花びらが浮かんでいて。
こんなに美味しいローズティあるんだなぁ。



おとなりの方のキッシュも失礼してパチリ!
スープもオーガニックで美味しそう。
ありがとうございます!



バラに魅せられて…。
バラの花びらを手に、ガニメデな気分。(水瓶座の私)




こんな小ぶりなバラの樹木もあるんだ。
これは、野性味があります。



イングリッシュローズ満喫の一日となりました!!











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