2012年1月31日火曜日

佐治晴夫博士『14歳のための時間論』出版記念レクチュア!!



夢見るような…世界一 贅沢な講義でした!!
私は一生、この日のことを忘れることはないと思います。
佐治晴夫先生に、心から感謝します。




新刊『14歳のための時間論』、本当に素晴らしいご本!
今、私たちがこの時を生きるための、美しい指針。
今、私が生きている時間は、誰のものでもなく私のモノ。


時間は、今の今しか使えないんです!
過去の時間も、未来の時間も、今、使えないんです!
あぁ!今の今を、どう生きるのか。
それを決めるのは全部自分なのですから…。





当日 2012.1.28 14:00
佐治晴夫先生 会場にご到着!



現場にパッと、花が咲きます!



そして、今回のお客様だけに…
先生は、特別なサインを書いて下さいました。
朱印は、小野田雪堂先生がお作り下さったという『晴』の字。
一冊ずつに丁寧にサインを書いて下さいます。









実は今回は、ご本の中にある、先生自ら撮影された写真を
会場に飾らせて頂きました。


全てライカで撮影されたものです。
フィルムもデジカメもありますが、
全ては先生お好きなものたちばかり。
蒸気機関車やポルシェ。
ジャックマイヨールと見た唐津の海や、山中湖の朝日。
パイプオルガンやハイリゲンシュタットの小径を思わせる塔。
月光きらめく伊勢の海、どこまでも続く線路。


先生は、M3やM6、M6AE、M7、
一眼レフのR7、デジカメのM8、M9という
ライカ ラインナップをお持ちです。
先生には、カメラや写真のお話でも講義して頂きたいと思うほどです。









さぁ!16:00から講義開始です!
先生は、3時間以上も私たちに語りかけ続けて下さいました。
先生の息吹が、たった30名というプレミアムシートに座る
私たち一人一人に注ぎ込まれるようです。



冒頭、先生が選曲されたフォーレの『レクイエム』にのせて
この本の序章を私が朗読させて頂きました。
その神聖な音楽で登場された先生は、大きなキャンドルに火をともして下さり、その火は各テーブルにあるキャンドルに移されてゆきました。




あたかも神父さまのよう、です。
厳かな雰囲気から、先生は、写真のこと、地震のこと、
ガリレオが言った振り子の等持性のこと、原子のこと、
確率のこと、時計のこと。
そして、時間のことへ… 




楽しい時間は、すぐに過ぎ。
退屈な時間は、めちゃくちゃ長い。
ー 時間って何なの?? ー




このご本を通して、先生のお話を聞いているうちに
一人一人の心に湧き上がってきたのは…  時間=生きる というような感覚でした。
時間は、実際には真にきっちり測ることもできないし、個々の感覚の中にあるものだし、誰の時間も代わりには使えないし、明日に取っておくこともできない。
ただ、自分のこの今の時間を、生きることができるのは自分だってことは確かです。         
時間は過去から未来にのみ流れる。でも、生きられるのは過去でも未来でもない。
生きられるのは今だけ。過去からの記憶と未来への希望を持って、私たちは今を生きられる!
時間は、生きるってことと同じなのか。。。
私は、なんだかジーンとしました。キャンドルがゆらゆらっと揺れました。



3時間を越える講義を終えて尚、皆さんが先生の机を囲みます。


質問の熱も、覚めることがなく…



最終的には、4時間ほど先生はお話を続けて下さいました。



これは、この日、先生が最後に書き残されたホワイトボード。
皆さんの質問にも優しいお声で一生懸命に答えて下さいました。




下のショットは途中のティブレイクの様子。


先生が大好きな、デメルのココスツィーゲルをご準備しました!
ウィーン時代に、よく召し上がっておられたそうです。
ウィーンのものと、日本のものは、包装の紙の質が違うそうで
日本のツィーゲルはきれいにむくのが難しいと微笑んでおられました。


桜月流の仲間、是近くんも、真剣に質問をしていました。
彼は、某有名大学の大学院で学んでいたので、
知の刺激がいっぱいあったようです。





離れ難い時間。
でも、とうとうお別れの時がきてしまいました。


本当に寂しかったなぁ。
皆さん、記念撮影もして頂いて…





そして、最後にこの本を編集された松澤隆さんもご一緒に
スタッフでパチリ!!



そして、先生は風のように去っていかれました…





☆本当に素晴らしい一日でした…☆
実は、あまりに感動の余韻があり過ぎて…。
このブログを書くのに、まる3日も空いてしまいました。
なんだか、夢みたいにふわふわで。
あの講義が現実のものとも思えぬような心持ちで。
すぐには、何も書くことができなかったのです。


でも、今日1/31は、佐治先生お誕生日で、
この『14歳のための時間論』の出版日。
だから、何とかこの時にあわせて、私もBlogにアップできるよう
今日、この日に思い出をかみしめながら書きました!



先生と撮って頂いた2ショットです!
私の憧れ、私の理想。
私も、先生のように生きたい!


私は佐治先生が大好き!
いつも、元気と勇気と希望をくださいます。
先生から、ほんの少しでも、
生き方や感じ方、考え方を受け継いで…
自分の今という時間を、先生みたいに気高く生きたい。


そして、私は桜月流美剱道という日本文化を
しっかりこの世に残したいです。




先生が、お話しして下さったお机は、
しばらくこのままにしておこうっと…。



佐治先生、本当に本当にありがとうございました!
世界一、贅沢な講義でした。
心から感謝申し上げます!!

2012年1月21日土曜日

佐治晴夫博士 『14歳のための時間論』出版記念レクチュア 1/28(土)16時

宇宙物理学者の佐治晴夫先生のレクチュアを主宰します!!
年に一度、こうして、桜月流がプロデュースするcafe松風窓へお越し頂き、
先生から世界で一番贅沢なレクチュアを開催して頂けますことは
桜月流一門の喜びです!


佐治晴夫博 特別講義
『14歳の時間論』出版記念レクチュア
Presented by O-Getsu Ryu




限定26名の贅沢な講義。
今回のテーマは時間です。
新刊『14歳のための時間論』刊行記念のスペシャル・レクチュア。
1/28(土) 16時〜
参加費 5500円 (新刊のご本プレゼント)
cafe松風窓にて
☆ご参加は抽選となります。
お問い合わせは、桜月流のWeb へ メールを送信して下さいませ。
annai@o-getsu.comannai@o-getsu.com
時間を感じるもの。




夜明け前の海。




月から出た地球の出。




パイプオルガンの音。




剱舞。




お花が揺れるの。




若い子が真剣に稽古する姿。




夜が明け。
佐治先生のお話、今から眠れなくなりそうなほどに、楽しみです!!

2012年1月20日金曜日

このBird Songs なんて、可愛い!




この本、世界200種の鳥の絵+声 が登場する
素晴らしい本なのです!

丸善の洋書コーナーで買っちゃいました!



見て下さいっ!右のオレンジの子は、ロビンです!
イギリスで私がバードウォッチングした時、
何度も私を訪ねてきてくれた鳥さんでした!


もう、すごい!!
ヨーロッパ、アジア、アフリカ、南アメリカ、北アメリカ、
オーストラリア…の鳥たちがいっぱい。
その歌声がいっぱい。

♪こんな素晴らしい本が、あるの ♫ ♬
皆さんにもお聞かせしたいです!


この鳥は、森に住むとか、オスは赤い頭が特徴だとか
文章により説明もついています。

鳥はオスばっかりきれいな色なんですよね。
尾長背青舞子鳥は、いるかなぁ。
明日、ゆっくり、みようと思っています!



一日中、見ていたい聴いていたい本なのでした!!

2012年1月18日水曜日

蒸気機関車のメカニズムって、美しい!! SLの映像を観た!

蒸気機関車のDVDを観ました!
私は、あまりの感動で。それを伝えたくて!

それは山田洋次監督が撮影した「復活〜山田洋次・SLを撮る〜」
というドキュメントで、吉永小百合さんの朗読なんです。



冒頭、まず山田洋次監督が編集室みたいなところで
テレビカメラに向かってひとり語りします。

彼はすごく蒸気機関車、SLが大好きなんです。
今まで、1960年代から撮り続けた映画の中で、
度々、蒸気機関車を登場させました。
SLファンなら私がどんなにかマニアかを感じるだろうと。
ご自分でおっしゃっています。
蒸気機関車がなくなる時も、
最後の走行を撮影しに、小樽へ行ったのだそうです。

「何故そんなにSLが好きなのかと聞かれると…、
SLファンが皆そうであるように、なぜかとは答えられない。
どうしてあなたはバラが好きなのかと聞かれて答えられないのと
同じことです。でもあえて答えろと言うなら。その鉄の重量感と、
その仕組み、メカニズムの素晴らしさです。」というような
ことをおっしゃいました。



今も展示されている蒸気機関車があります。
屋外にあったりで、錆いえいるし傷ついています。
でも、そんあ蒸気機関車の中から、大阪に展示されていた、
C6120というものがまだ最も保存がよいとされ、
これを1年かけて走らせようということになり…。
その機関車を復活させるまでの記録を1年かけて、
山田洋次が追うというドキュメンタリーなのです。

今、その傷つき、さびて大変な本体が大宮の工場に運ばれました。
技術者11人が選ばれ、これを修復します。
皆さん、わからないことだらけだし、部品ももう作れません。
だから、さびて外せなくなったナットもバーナーで焼いてなんとか外し、またそれを直して使わなければなりません。
体全体のさびは、重曹水噴射でこそぎとり、傷とひびをチェック。
100以上の傷やひびがありました。
全てを解体し、全部を再生させて組直すのです。

と…吉永小百合さんが語ります。
超いいです!この朗読がまた…。

途中、蒸気機関車のメカニズムが図で解説されました!!
え~!!
石炭で燃やした火力で、本当に蒸気をつくり!!ピストン運動を車輪の動力に変えた!!!
誰が考えたの!?
なんて美しいシステム!!!
きゃ~ カッコイイ…



これは、Wikipediaから引いた図なのですが。
DVD の解説と図解は、ものすごくわかりやすかったです!


蒸気機関車のシリンダーが肺だとすればボイラーは心臓。
この大事な心臓部を大手術しなければ、修復は叶いません。

その修復ができる会社はもう日本にただひとつしかない!
だから、ボイラーは大阪に3日かけて車で運ばれました。

なんだか、塚本こなみ先生の藤の移植の話を思い出しました。
(塚本こなみ先生のお話は、プロフェッショナルにも出ています!)

すごい気圧や高温を受けてボイラー内部はボロボロ。
ここの社長は80歳です。彼が、コンピュータを使わずに、
からす口やコンパスを使いながら手作業で修復図面を書き上げます。
中の煙管を70本かな? 全て丁寧に抜いてみると…、腐食がすごい…。社長は茫然としながらも、60代70代の社員と共に
仕事にかかりました。

とてつもなく大きいネジみたいなリベットで、
きれいにしたボイラーの本体たちを繋げねばなりません。
これをできる人たちは、ここにしかいないのです!!
もう…プロジェクトXの世界です!

リベットを石炭に入れて燃やし、
76歳の職人さんが絶妙なタイミングで取り出し、
スピードチームプレイで大きな穴にそれを指し、
下から支え上から打って、リベットをたたき込みます。

700本のリベット全部を、その作業で入れてゆきます!

「鉄は熱い内に打て、とはまさにこのことです。」

吉永小百合さんが言いました。

さて、しかし!
せっかくリベットを700本打ったのに!
ボイラーに水を入れ、気圧をあげると…1.5気圧を越えてから、
水もれしてきます!

あ~!!あっちからもこっちからも吹き出します!
作業の皆さんは、ひとつずつそれを確認して、
溶接し直したり、丁寧に直してゆきました…。
気が遠くなる作業です。

そして、ーボイラーがこの会社に届いてから9ヶ月。
やっとボイラーが完成!!
ボイラーは大宮の工場に戻ってきました!
ピカピカの煙管。見違えるようです!!

そして、精密にシリンダー棒を水平にさして…。
全て手作業なのが、ジーンとします。

C61が大宮に来てから1年。
ついに、50トンもあるボディを車輪に乗せる日がきました!
皆、全てを手作業で磨き、やすったピカピカなパーツが
全部つながります!!

あぁ。感動する。

クレーンの芸術。ミリ単位で車体をどう輪にのせます。
前だけでも後ろだけでもダメ。余白がないから、
それぞれの担当者が譲り合って、車体を下ろさねばなりません。
すごいチーム力!

見事!ボディはきちんと車輪に乗り、
牽引車に引かれると車輪がぐるりと動きました!


石炭に火を入れ、最高気圧のチェックを行います。
そして、2011年2月。大切な作業、吹き試しをしました!

汽笛がなって…いっせいに蒸気が四方に吹き出します!!
37年間の休息から目を覚ました瞬間…涙でました。。。

うちのすずめの子も嬉しくて、
一緒に歌います!小鳥さんは汽笛と蒸気のふく音が好きなんです!



さぁ!いよいよ、試運転です。
牽引車に引かれて…到着。構内1.7キロを走ります。

石炭に火を入れて。



合図の汽笛!
「機関士が逆テンキを前方フルギアにし、カゲンベンを引きます。
シリンダーに蒸気が送られ、ピストンが動き出しました!」

語りが最高潮に盛り上がります。

走ります!!
成功です!!
機関車はただの鉄じゃない。人と近いんです。



さて、しかし、この物語はここで終わりませんでした。
この試運転成功が2011年2月。
やっと外を走ろうとした時に、大震災が来たのでした…。


それで、一時運転計画はストップ。
しかし、科学技術が最も信頼され、誇高かった時代の象徴として
この蒸気機関車を東北へ…という声が上がり。
それで、このC6120は、東北へ向かったのでした。



あの、復活の汽笛…涙がでました。
素晴らしくいいDVDでした。

素人の私にも、機関車の構造を教えてくれて。
なんてぬくもりのある乗物なんでしょうか。
人と一緒に走ってる感じで。
すごくよくできてて。音がいいんです。
石炭の焼ける音とか、ビストンが動く音とか。
あの走る時のリズム感とか。しゅっしゅって。生き物な感じ。
生きてます。で、汽笛がなると…なんか涙でる。

なんなのでしょう。
とにかく、うちのすずめの子もすごく蒸気機関車の音が好き!




蒸気が楽しいみたい。その音になると、必ず歌いました。
小鳥たちも、好きなんだなぁ、柔らかい音が。

結局、全部話しちゃった。
でも、やっぱり
観ないとわからないです!

今一押し作品。
ぜひ、ご覧になって下さい!

クマノミ!可愛いなぁ。

この子です!
今日は水族館へ案内してもらいました!
沖縄で、一度だけ見たことがあったカクレクマノミです。



生まれたら、自分の好きなイソギンチャクを見つけて、
一生そのイソギンチャクと一緒に生きるんです。
ひとつのイソギンチャクには6〜7匹のクマノミがいて…
この子たちは、メスからオス、オスからメスへと変幻自在に男女を変換
しながら生きちゃうんです!中性的っ! おーー!進化系。

そのイソギンチャクの家の中で一番大きい子がメスに、
二番目に大きな子がオスに変身。卵を産むのです。
で、その母メスがいなくなると…
二番目の大きさだったオスメスに変身して母メスになり、
三番目の大きさの子がオスになるんですって!?



でも、この子たち、ファインディングニモのモデルで…
あれから、すごく乱獲されて激減してしまったんです。
イソギンチャクと共に。

ニモは、家の中の水槽じゃ小さ過ぎて可哀相ですから
やっぱり海、せめても水族館にいるのがいいと思うな。
よほど、ケガでもして野生に戻れない…などの特別の場合を除いては。
勿論、大切にされて幸せに育っている子も、いるとは思うから
100%という話ではないです。

こういう問題も難しいですね。行き過ぎないことですよね。
ほら、日本って、ペットに対して行きすぎる傾向があるじゃないですか。
イチローさんが飼ってると、みんな「豆柴〜!」とか、
マンガで流行れば「ハスキー!」とか、
女優さんにブームで「プードル!!」とか。

その裏にあるペットビジネスで、小さな売れなかった子たちの命は…
どうなっているんだろう…。

可愛いペットショップのゲージを見る度に、そう考えてしまう。
台湾のナイトマーケットには、本当にたくさんの犬猫が売られてた。
しかも、あまりよい環境とは思えない状態で。


命に値段がついているということは…
よくよく考えると怖いですよね。

ある日、強い宇宙人がやって来て
人間に値段をつけて売買されちゃうのと同じです。

こわ〜っ!!


はてさて。
でも、水族館はいいですね!癒されました。
ちょっと、昨日から海ブームなんです。
勿論、ペンギンも見ましたよ。
今日は、名ガイドが横にいるので質問三昧だし。

でも、二時間しか時間がなくて。。。



だけど、近日、イルカに会いに行く約束ができました!
楽しみっ♡


これから東京に戻って、大事な「昇級試験」の審議会があるのです。
私の他に、師範の三人が集まり審査決定します。



2012年1月17日火曜日

アンデルセンの「皇帝とナイチンゲール」

私は、小鳥のお話が大好き!



いつも泣いてしまうのは…新美南吉の「去年の木」。
小鳥と毎年仲良くしていた木がいて、歌を歌ってあげていました。
また来年ねと言って、一年後戻ってくると…
その木が切られていないのです。
木の根っこに聞くと、「木は工場へ運ばれました」と言いました。

小鳥は、工場へ行きました。
工場へ行くと、その木はマッチになったよ、と言われました。
小鳥は、マッチを探しに行きました。
ある女の子の家で、マッチはありますか? と聞くと…
「マッチは全部使ってしまいました。でも、最後のマッチの火が
そのランプに残っています。」と言いました。

小鳥は、そのランプの前にゆきました。
小鳥はその火をじっとみました。
そして、去年の歌を歌ってあげました。

すると、その火はゆらゆらっとゆれて喜びました。
小鳥は、その木のマッチの火をじっと見て、
飛んでゆきました。

ーーーーーーーーーー

という話です。
もう、書いてるだけで涙でた。。。

この新美南吉の「去年木」を双璧で、
ハッピーエンドな物語のアンデルセンの
小鳥のお話をご存知ですか?

「皇帝とナイチンゲール」です!!
昨日、その影絵パフォーマンスを観たんです!
すごく、良かった!


影絵なんです。
ナイチンゲールという小鳥が、中国の皇帝のために
歌を歌ってあげるお話なんです。
これは、ぜひ、一度皆さんお読み下さい。
私の大好きな物語。

今回パフォーマンスでは、
そのナイチンゲールがダンスの中にも
投影されていて。可愛らしかったです!

私が撮影したショットのデジカメを、
さらに携帯で撮ったものがあります。

ちらっとだけ、お見せしますね。
影絵の額縁はポスターぐらいかな。
紙芝居よりは大きくて、後ろでアーティストさんが
操りながら、お話もしてくれるんです。


影絵は、SAKURAさん。
バードダンスは、夏代さん。
音楽もコントラバスとバイオリン生演奏。

Cafe 松風窓にも来て頂こうかな。

とても美しい心と、世界一美しいという歌声持つ
ナイチンゲール。今回、皇帝の役を子供皇帝という設定に
置き換えていたのもすごく良かったなぁ。

おとぎ話、寓話って、大人の心にこそ大切なんですよね。
こういう物語が、語り継がれて欲しいです。




うちにもひとり、可愛い小鳥さんがいます!
生まれて間もなくの頃の写真です♡