2011年2月28日月曜日

シャンピニオン? シャポー? 月着陸船?



これは、左の抜き胴。
右手が抜き胴するので、
左手が反対のベクトルに引っ張っています。

あ! わかった!
この形、キスチョコに似てる!。

2011年2月27日日曜日

ayaco Exhibition「ボンボヤージュ!」個展、可愛いっ!


ほのぼのとあたたかい絵画。そして、オブジェクト。
木に描かれた絵には、彫刻刀で柄が彫られていた。

「今こそ渡れ渡り鳥、今こそ渡れ渡り鳥」とか、
 セーターの編み目模様をフューチャリングしたり、
 楽器を演奏している人たちから溢れるハッピービームがあったり、
 虹を作る人?? とか…。

その着想もタイトルも、ものすごく斬新なのです。
(タイトルは、ここでは内緒にしますね。)

ayacoさんもとても、ほややかな方で、感性が宇宙的。
とっても魅力のある女性です!! 実際、可愛いし。


子供の頃からずっと絵が好き→日芸術学部写真学科→絵!!
という人生を歩んで来られたayacoさん。

そんな彼女に、お創りになった帆船オブジェクトの
写真を、私のラムダ(ペンタックス)でパチリと撮影して頂きました!





この帆船オブジェクトも
鳥さんのモビールも
小さなお家たちも ayaco作品。






(photo/ayaco)





絵画だけじゃないし、
オブジェクトもあるし。
エキシビジョンという意味が、
きっとわかって頂けると思います。


こんな風に、木貼コラージュな作品もあります。
本当に私としては、ジャンルを伝えられません。
新感覚の個展ですっ。

ただ、ひとつわかることは…。
このCafe松風窓という場所が
喜んでいるなって思う作品群だということです。


今、とっても、とっても、素敵な空間になっています!

ayacoさん、着眼も発想も奇想天外で、未知偉大です。
きっと、人が好きで…愛がすごくあるんだと思います。
それから、松風窓という空間のことも愛して下さって……この空間とあやなす作品を生み出して下さったのだと感じます。
それからそれから、あと…。なんというか、特別な妖精さんかいつも一緒にいるんじゃないかなぁ、みたいな。


最後に、ayacoさんのファンの皆さんと。

本当に不思議可愛い世界です!
個展は、3/1(火)まで。
(2/18月曜日は、定休日です)


cafe松風窓ギャラリー
176-0005 練馬区旭丘1-75-11SUN足立ビル2階

ayacoさんのブログ アヤコト通り3番地


リンク

2011年2月26日土曜日

甘えん坊の しゃらピー !


すずめの子、しゃらピーです。
昨日、暖かかったのが
もうすごく嬉しかったのです!

そのまま、今日もご機嫌!
すずめさんは、鳥族なので太陽の子。

太陽が出てる日が大好き。
そして、春が大好きなのです。

日差しが明るい朝は、
いつもよりいっぱいいっぱい歌います。
雨で曇った朝などは、お寝坊します。
その辺が、ちょっと可笑しいんですけどね。



考えてみると、しゃらピーが来てから家中に元気なピーピーエネルギーが充満しています。
その可愛らしさ、まっすぐさ、自由さは、人にものすごくいい影響を与えます。
この子には、いつも目的意識があります。

あれが食べたい、いっぱい歌いたい、もっと飛びたい、一緒に遊びたい…。
いつも「〜をしたい」で、生きています。
したいことを、したいだけする、というのがこの子の生き方です。
そのエネルギーの源が、とても純粋で美しく、私にも同質の元気エネルギーが連鎖してきます。
ぐるーっと私のまわりをぴゅっと一周二周して…そして、わざわざっとホバーリング的に速度をゆるめて、
私の手にとまります。超高度な運動神経です。

一緒に歌い、一緒に遊び、一緒に食べている内に、私たちは同化してゆくようです。
絶対的に上質なエネルギーな方に、一方は影響を受けると思います。
私と、しゃらピーとでは、しゃらの勝ち。
だから、私はしゃらの影響を受けて、毎朝、元気が吹き込まれます。

しゃらはリビングルームにいます。
私がベッドルームを出て廊下を歩いて来ると…その気配を感じて、ものすごく私を呼ぶように歌います。
私も、この子の名前をいっぱい呼びながら歌います。
それが、私たちの朝の儀式。それで、私の歌声チェックをしてくれているようです!

人と人でも、しゃらピーのような力で、
誰かを元気にしてあげることもできるのかもしれませんよね。

2011年2月25日金曜日

二刀、なう。ヒュンヒュン!


桜月流の振付けは、
松木史雄です。


私は、
自分のひとり舞の振付けを
します。
今日のイメージは春の清流な感じかな。

二刀の手、振付中の私



武道場での稽古で
地球の地軸とケサ斬りの
関係についての話。

自然をお手本に、剱舞う。
それが、全ての基本です。
















フェイスブックに、桜月流のファンサイトが立ち上がりました。
ぜひ、見に来てください!
       


後ろ足を引きつける時の前足。
その引っ張りあいに注目している私。

ツイッターで、糸井さんが「ほぼ日」で
問題提起していたことと、同じだなぁ。

などと、思いながら。

二刀なう。舞う。

2011年2月24日木曜日

寝る前の、ひそやかな楽しみ。


星の王子さまの言葉を、
フランス語と日本語で書きます。
木製のクレヨンで書きます。
すごく、癒されるんです。

「星の王子さまからの手紙」



2011年2月23日水曜日

迷彩のカメラマン+パイプオルガン


女子部の舞台稽古場で、ラムダを持つ私。
ラムダとは、ピンクのペンタックスの一眼レフ。


いい瞬間を
狙っております。












このカメラ、すごいんです!!

こんな風に
紙飛行機を
飛ばしても
ハッキリくっきり!
全くカメラの力です。





ラムダで、自分撮り試みましたが、カメラが重すぎ。
それで、セカンドのサイバーショットでパチリ。

昨日は、急遽、パイプオルガンが空いたと
ジェントルなおじちゃまが知らせて下さり…
稽古前に、急降下でオルガンのもとへ。
よって…着ているものが、迷彩のナイキ・ウエアです。

教会では、本来はみられないような恰好。
十字架のイエス様にあやまってから、聖堂に入りました。

1時間だけ練習させて頂いて、稽古場に走った私。
厳かな空気を身に纏い、美しい月を見ながら、スタジオへ向かいました。          

2011年2月21日月曜日

親友というか戦友、石綱くん

東京グローブ座で公演する「衣川幻想」。
劇中は、立ち廻り三昧です。

私が劣勢であるという設定の手付風景。
相手は、石綱寛くん。超イケメンです。
桜月流の創流メンバーで、親友というか戦友です。




















私の奉納用の剱細工は、全部彼の作品。何といっても器用です。

料理、ノートのとり方、スーツケースのパッキング、折り紙。全てが美しいです。
仕事に必要で、彼の「バガボンド」を借りた時…その新品同様の美しさに息をのみました。
私は、すっごくきれいに神経を使って読んだのに…、帯とか表紙カバーとかを…しわしわにした人間ですが。

そんな、石綱くんの特技は、「自分撮り」カメラ撮影。
2/20(日) am6:08にアップされている 衣川ブログ の写真は必見の秀逸!!
しかも、トムクルーズみたいにカッコイです。




敵役同士なのですが、
本番になると
とにかく、
すっごい怖い顔します。


カメラアングルとしては
私が一番、おいしい顔を
見ていると思います。

2011年2月20日日曜日

夢は何色なのか?


ある日、cafe松風窓で絵本作家さんと話していて。
人の夢の見方に興味を持ちました。

「神谷さんの夢は何色ですか?」と聞かれたからです。

何色って?? 私は、絶句しました。
私の夢は、全く現実世界と同じでフルカラーです。
幼い時からそうです。
だから、その質問の意味が最初よくわかりませんでした。
彼女の夢は、ほとんど白黒で、
一点印象的な所にのみに時々色がついている…というのです。

そんな人もいるのかと感心し、私は周辺の皆に夢色調査をしました。

驚いたことに!!
カラーの人は少なめで、しかも、ほとんどが女性。
いつも白黒、いつも全体的に暗くて電気つけてくれって感じ、
ほとんどセピア、その日の夢の中の天気で屋内屋外に関わらず
明るくなったり暗くなったりする、全体的に色が薄い…など。
色んな声があがりました。
さらには、わからない、色は思い出せない…という人もいました。


私は、祖母から、夢が大事なモノであると聞いていたので、小さい時から「夢日記」をつけていました。
だからだと思いますが、夢はいつも鮮明に覚えています。その夢で、ビビっと来る時はそれに従うし、
自分なりの解明かし方法もあります。
毎年、「夢流し」をすると、すごくクリアで特別だと知覚する夢をたくさん見るようになります。
枕の色は暖色がいいです。
白い衣装で剱舞していると、何やらビジョンを見たりします。
すごく集中した Sword Danceの時にです。あれも、夢なのかなぁ。

☆ photo by Ken Nikido ☆ 

2011年2月19日土曜日

昨日は、強風だったから、そんな感じになる!



あの、昨日の
すごい風イメージして。
稽古してみた私です。



夕方からは、
パイプオルガンの練習に行きます。

今日のオルガンも“強風”なイメージかも。

2011年2月18日金曜日

鏡の舟の「夢流し」


今日は、十六夜(いざよい)の満月です。
新月から数えて16番目のお月さま。
昔だったら、昨日の15番目のお月さまを 
望月(もちづき)と 言っていましたが
現代では月齢が詳細にわかるようになったので、
今日が一番Maxに膨らむ月としての、望月=満月となってます。

旧暦の1月1日は、つまりは新月ですよね。
そこから、毎日、お月さまの数を数えて…
14番目のお月さまになった夜。

おばぁちゃんは、毎年、私に「夢流し」をさせました。
まず、「舟の絵」と回文になっている「唱え言葉」を鏡文字で書きます。
鏡文字で書くというのは、両手で同時に左右対称に書く法で、
真ん中に舟の絵を一筆書きで鏡のように書き、
そのまわりに両手で半円ずつ和歌を鏡に映したようにして書きます。

その図は、遠くから見れば、
大きな円の真ん中に、小さな舟が背中合わせで2つ並ぶ模様に見えるでしょう。

とにかく、そんな図を書いて…。
14番目のお月さまが出ておられる間にその図を枕の下に敷いて寝るのです!
すると、その舟が、わるい夢を全部持っていてくれて、また新しい夢が入って来る1年となる…というのです。
それで次の日、15番目の望月の夜、その図を書いた紙を、水に流すのです。海とか、川とかに流します。

昨晩が、その15番目の月でしたから、私は大雨の中、前の晩に敷いて寝た「鏡の舟の夢流し図」を
轟々になっていた川の上流に流したのでした。
(昔は、普通の和紙に書いて流していましたが、今は、水に溶ける特別な和紙に書いています)

おばぁちゃんは、言いました。

「不必要やったら、夢は見いひん。必要やから、人は夢を見る。だから、夢は大切にせなあかん。」

だから、私もメンバーも、毎年、この「夢流し」をしています!
写真は、去年のモノです。川辺です。
今年は、ビショビショで写真どころではありませんでした!!

2011年2月17日木曜日

すずめの焼栗と、「衣川幻想-完全版-」予告篇CM

「衣川幻想-完全版-」予告篇CM できました! 皆さん、ぜひ見て下さいっ♪
 


私がCMのことを書いている間に、
うちのすずめの子が、こんなに見事に栗をまんまるに、くり抜きました!

うちの子、天才じゃないかな。この美的センス。

すずめさんも一緒に観ている
公演ブログはコチラから。
「今日のゴメスくん」も面白いです!
「衣川幻想〜完全版への道〜

2011年2月16日水曜日

パイプオルガン奮闘記!


あぁ…。パイプオルガンの音って素敵!!
上空から、音が降ってくる感じ。
宇宙の響きです!!
聖堂中に響き渡る音を全身に浴びて、
この世じゃないみたい。

バッハ、すごいなぁ…。
どうして、こんな曲を書けたんだろう。
その瞬間、絶対に神様はいた、と思わされます。


私は、全くの子供オルガニストです。
奇跡的な出会いの連続で、何故か弾いています。

ピアノは子供の頃からやっていましたが、
パイプオルガンには“足ペダル”の演奏が伴っていて
これがまた、泣きたくなるほど難しく…大変!!
脳が、両手両足の4種に一度に指令しても、
シナプスか海馬か何かわかりませんが、とにかくさっとは繋がらないモノなのです。

でも、この練習は、後から気がついたのですが
ものすごく2刀の稽古にも役立っている気がします!
両手両足を同時に使うのですから。
それに、ノンレガート奏法は滑るように弾くので、すり足というか腰一定というか…。
跳躍する西洋的な奏法のピアノと違って、パイプオルガンは東洋的というかなぁ、
剱舞的日本文化にも通じているような気がします。
宮本武蔵が、もしパイプオルガンを弾いたら上手かったかもです。

プロのオルガニストは、足ペダルも手みたいに演奏します。
ドラムの2バスみたいにリズムもすごいのですが、ペダルも歌っているかのようにメロディを奏でます。

そんな夢のように弾ける日がいつか来るかなぁ。

私の You Tubeパイプオルガン奮闘記「小フーガ」などは、
足ペダルが出て来ると同時にコントみたいに爆笑で、ぐだぐだになります。

でも、いいんです!
それでも言葉に表せないような感動を感じる瞬間を何度も体験していますから。

















十三夜のお月さま


昨晩の十三夜のお月さま、
とってもきれいでしたね。

私は、十三夜のお月さまが大好き。
ユーミンと一緒で14番目も、もちろん、いいけど。

十三夜が、日本古来から愛されてるの、わかる。
日本人としての代々の記憶かな。

子供の頃、嵐山の法輪寺に行った「十三参り」のことも思い出します。

2011年2月15日火曜日

星の王子さまからの手紙


オランダのイレーナから、
今、写真が届きました!!

1月の舞台後の、2ショット。

私たちは「星の王子さま」が大好き。
あの本の中にある王子さまの言葉は、
B612からの手紙みたいだよねって、
この時、2人で話してリンクました。
イレーナがくれた花束は、早咲きの桜でした!
http://ameblo.jp/o-getsu/

鈴にて、天をさす形


捧げ持ちの形と対になるのが、
この 「天つきの形」です。

ヤマト歌を歌いながら、
鈴を天に鳴らしています。

(鶴岡八幡宮 奉納舞)

ツルギを捧げる形





これは、ツルギを捧げる形。
桜月流では、「捧げ持ちの構え」と言います。

祈りの形です。

(鶴岡八幡宮での奉納舞より)

2011年2月14日月曜日

White Valentaine!

今日はこの子の誕生日!
でも、君には雪は寒いよね。

カメの動きが遅いというのはウソです。
ビビットでパワフルです。
新しい場所に行くと、必ずエリア全体の確認をしようとします。
その部屋やエリアの全体像と自分の位置を理解していたいみたいです。

もちろん、甲羅は硬いです!
でも天女のように両手を上下に伸ばす姿などはかなりの柔軟性。

人の考えてることなんて
ほとんどが思い込みなのかも。
直接、触って見て聞いてみないと
わからないことが、いっぱい。

この子は赤ちゃんの頃から私の剱舞を見てます。
だから、私のことはよく知ってくれていると思います!

片刃×2=両刃

こんな風に
ドレスで剱舞う日もあります!

深山桂子さんデザインのドレスです。
私は両刃のツルギを振りますが、
その分身のような片刃の剣を ×2で
持つ比翼使いも、私の特徴です。

2011年2月13日日曜日

そこに、上弦の月を見上げながら

9番目のお月さまが
その空と雲の向こう側に…。

小さな雪がちらちら。

風になりたい。
ツルギを振るというのは、
そういうことだと思う。

2011年2月12日土曜日

ツルギとクッキング!

私は剱舞をしていますので、ツルギを振ります。
剣、刀、太刀、殺陣、いろいろな言い方や表現がありますが、
私の興した桜月流/O-Getsu Ryuの技芸は、「剱舞」と表記します。
海外では、SWORD DANCEと、呼ばれています。

「剱」という漢字を使うのは、刃をとくに意識したいからです。
そして、日本古代の両刃のツルギの精神をその基においているので、
「ツルギ」という言葉を大事にしながら、この技芸を発展させていと思っています。

また、演劇的なアプローチによった剱技を表現する場合、
桜月流では殺陣ではなく、「TA・TE」と言うことにしています。

アルファベットにするのは、音を残すため。ひらがな的な使い方です。
また、海外活動の多い桜月流は、国際的な言語を持つ必要性がありますし、
私は、常にツルギの技を進化させて、その可能性に挑戦したいと思っているので、
新しい言葉を生み出し定着させたいという意識も強くあるのです。

そんな思いがあって、伝統を引き継ぐ「剱舞」であり、先駆的な「SWORD DANCE」であり
エンターテイメントの表現には「TA・TE」であり。桜月流は、その全てを含んでいます!

さて、雪の今日。とても寒かったので、デミグラスのシチューハンバーグを作りました〜っ。
ほかほか、温かくなりたかったからです! 料理の想像力は、アートに通じますね。
勿論、剱舞にも通じます! 今日、あぁ、オランダのチーズがあればなぁ…と思いました。

頭の中は、こんなお店のチーズのことでいっぱいになりました!!



















(アムステルダムのチーズ屋さん)

2011年2月11日金曜日

ダンボのヨガ!





こうのとりが
赤ちゃん象を運んで来る
ダンボ登場の
ファーストシーン。

ダンボのヨガみたい。
可愛い!!

2011年2月10日木曜日

桜月流/O-Getsu-Ryu  公演の稽古!


私は、今、義経役に挑戦していますが、
2刀というフィクションな役どころであります。

今度の作品は、完全なエンターテイメント。
美剱舞の良さと質感を残したまま
桜月流らしい〈TA・TE〉を繰り広げたいと思っています。 
    ※殺陣という言葉が好きじゃありません。





私は、
スピード感と美しさ、
そして、生命力が
剱舞の命だと考えます。

それから、何より
互いの信頼感が必要だと
考えています。






次回の、桜月流の公演には、たくさんの若手も出演します。
その中で、今、すごく面白い子だなと思っているのが
ゴメスという男の子です。

堀籠という名前で、ゴメス。
ぜひ、衣川幻想の公演ブログをご覧になってください。

今日のゴメスくん というコーナーを見て頂けると、
そのキューティさが伝わるかと思います。

演出の松木くんが3年間、高校で教えた男の子。
なんだか、松木くんにいつも屈託なく、まとわりついていて。
ちゃんと、稽古するときは稽古する日本男児なのですが。
休憩時間になると、すぐ、松木くんのところに来て甘えます。
人間ウォッチしていると、すごく面白い22歳です。

二刀 SPEED !! そして、新メンバー!




今日は、
新しいメンバーがインしてくれました!

芸能事務所の所属で、桜月門下でもある
K.Tくん。 

彼については…近日公開しますっ!

さて、私〈義経〉は、なんとフィクションですが、
二刀で舞台に登場致します!



















お〜っ!
目にもとまらぬSPEEDで、精進、稽古、頑張ります!!

2011年2月9日水曜日

雪と雲と、ラストサムライみたいな訪問者!

雪でしたね。でも、あっという間にやんでしまいました。
ふわふわした、雲みたいに大きな雪でした。

雪とか、雲とか、エーデルワイスとか、白鳥さんとか。
白が舞ったり、浮かんだり、咲いたり、飛んだりするの、好きだな。

 

 これは、シベリア上空の雲。
 私、雲の上に行って
 自分達の影が映るのを見るのも好きです。

 飛行機に乗って、
 パリ在住のギリシャ人で
 映画の助監督を副業にしている教授先生が来日。
 














松木君の指導で、また、ここにひとりのラスト・サムライ誕生!
彼は、合気道や古武術もやっています! 居合刀を持っての稽古。
今は、日本人より、外国の方の方がサムライ的精神を大事にされているような…。
そんな気がします。

それに、彼とは音楽の話もたくさんしました。
私は古代ギリシャの音楽が大好き! 
古代ギリシャのオリンピックと共にあったという音楽祭で歌舞された『アポロン讃歌』にもすごく興味あります!

彼は、私のヤマト歌を聞いて、古代ギリシャ音楽になんだか似てると言いました。
うん…私もわかる気がします! 
それにしても彼は文武両道。お顔もイケメン! 全拍子揃ってます!!

2011年2月8日火曜日

剣術回転の練習!


これは、回転の練習です。
腰一定でまわります。

腰一定ということは、
頭が上下にぴょこぴょこしない
ということです!

こういう稽古が、
回転を使って剱舞する時のキレに
繋がります!




私は小さいし男性に比べて非力なので、
回転の遠心力は、私の剱舞を助けます!
遠心力大好き!! 遠心力に出会った時は、すごく嬉しかったのを覚えています。
             





リンク





(舞台稽古より)
 
只今、奮闘中! 
舞台「衣川幻想-完全版-」の 公演ブログも見て下さいっ!
PC   http://koromogawa.blogspot.com/