2011年2月20日日曜日

夢は何色なのか?


ある日、cafe松風窓で絵本作家さんと話していて。
人の夢の見方に興味を持ちました。

「神谷さんの夢は何色ですか?」と聞かれたからです。

何色って?? 私は、絶句しました。
私の夢は、全く現実世界と同じでフルカラーです。
幼い時からそうです。
だから、その質問の意味が最初よくわかりませんでした。
彼女の夢は、ほとんど白黒で、
一点印象的な所にのみに時々色がついている…というのです。

そんな人もいるのかと感心し、私は周辺の皆に夢色調査をしました。

驚いたことに!!
カラーの人は少なめで、しかも、ほとんどが女性。
いつも白黒、いつも全体的に暗くて電気つけてくれって感じ、
ほとんどセピア、その日の夢の中の天気で屋内屋外に関わらず
明るくなったり暗くなったりする、全体的に色が薄い…など。
色んな声があがりました。
さらには、わからない、色は思い出せない…という人もいました。


私は、祖母から、夢が大事なモノであると聞いていたので、小さい時から「夢日記」をつけていました。
だからだと思いますが、夢はいつも鮮明に覚えています。その夢で、ビビっと来る時はそれに従うし、
自分なりの解明かし方法もあります。
毎年、「夢流し」をすると、すごくクリアで特別だと知覚する夢をたくさん見るようになります。
枕の色は暖色がいいです。
白い衣装で剱舞していると、何やらビジョンを見たりします。
すごく集中した Sword Danceの時にです。あれも、夢なのかなぁ。

☆ photo by Ken Nikido ☆ 

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