そこで、今回、被災地支援のステージに立たせて頂くことに。
下記のようなプロジェクトになりました。
ご案内と杉原さんのお言葉を掲載致します。
桜月流/O-Getsu Ryuも、
心身尽くして頑張ります!
《東日本大震災 被災地応援》
東北の酒と食
〜そして、日本人の心を表現する技芸
『美剱道』を通して我々の未来を描く〜
「東北の美味しい!」を飲んで食べながら
美剱舞の精神を学び、明日への活力を培おう

【日時】 2015年3月10日(火曜)
19時~21時30分 (18時30分開場)
【会場】 日本外国特派員協会 ダイニング
(有楽町駅、日比谷駅 徒歩1分)
東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル 北館20F
【会費】 7000円(税込) ※事前振込
【ご参加人数】限定100名(着席)
☆残り10席ほどです。お早めに!
あの東日本大震災から4年目を迎えるにあたり、
もう一度、あの日の自分たちに立ち返って、
新たな思いを共有する場にしませんか。
東北の日本酒とお料理をいただきながら
被災地の方々の声に耳を傾け応援します。
今回は、東北3県(岩手県、宮城県、福島県)の
日本酒の蔵元さんと食材・食品の生産者さん、
その支援団体が集まり、東北の生産現場の
今とこれからをご紹介いたします。
現時点では浦霞(宮城)、大和川(福島)の蔵元参加予定。

そして今回の特別ゲストとして
桜月流美剱道の宗家、神谷美保子さんの
美しくそして生命力溢れた技芸の世界を
ご覧いただくことによって我々の未来への
夢と希望を感じられたらという思いです。
桜月流美剱道は失われゆく
“やまと言葉”と“剱”(つるぎ)の精神を復興し、
そこに新しい芸術性の息吹を加えることによって美剱舞が生まれ、
その舞は日本の美しい風情を鮮烈に映し出す舞となりました。
今や世界的にも注目されておりユネスコ本部の
記念事業で披露したり、NHKでも特集番組で取り上げられています。
http://www.o-getsu.com/
東京で生活していると、
東北の現状を知る機会が徐々に減り、
震災が過去のものとなりつつあるように感じますが、
東北の地では今も日々復興に向けた懸命な取組みが続いています。
2011年3月11日から4年の節目を迎える今、
震災の爪痕や痛みと向き合いながら、
東北の土地の味を守り作り続ける生産者は、
何を想いどんな未来を描いているのでしょう。
美味しいお酒とシェフによる創作料理を
堪能できる楽しい交流の場。
この機会にもう一度東北に思いを馳せてみませんか。
そしてその中で素晴らしい日本の技芸を堪能してください。
《会費について》
会費の7千円は、2015年3月3日(火)までに
下記銀行口座へお願い致します。
☆3/6以降はキャンセル料金が発生します。
領収書の必要な方、当日お申し出下さい。
【お振込先】
みずほ銀行 五反田支店 店番号 120
普通 口座番号 2984009
JSCキカク
ーーーーーーー日本酒文化を楽しむ会 杉原英二さんよりーーーー
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