十六夜お月さまランデブーしていた木星。

きれいかった。。。
今月のお月さまには、とてもなぐめられたのです。
十三夜に 頭から水をかけられたようなショッキングな出来事があり、
十四番目の月と共に、いっぱいになった心と脳を整理して、
満月のお月さまに新しい決意をお伝えして…
そして、とても穏やかな気持ちで見上げた十六夜だったのです。
だから、星の王子さまが汲んでくれた砂漠井戸水みたいに
とても特別で大切な宝物のような月の風景だったのです。
そこに、木星さんが、ちょこんと寄り添うようにランデブー。
それも、なんだかとても嬉しい光景だったのです。
しかも、その同じ月と木星の姿を、全然違う場所で
一緒眺めてくれた友がいました。
私の、星空天文の姉弟子にあたる2人なのですが
同じように美しいムーン&ジュピターを愛で、
星メールレターをくれました。
同じ時、それぞれの場所で、同じ空を見上げる不思議。
それも、すごく嬉しくて。
昨夜の空は、特別な眺めだったのです。
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