2012年9月20日木曜日

3000年前の琴 「縄文琴」が見つかった!?

今度の28(金)に、cafe松風窓にて、私たちが開催する縄文ワークショップ。
これは、その打ち合わせの様子。

中央に当日のゲスト 修復家で現代アーティストの堀江武史さん。

もう、この打ち合わせの内容がワークショップみたいで、
ユーストにあげたらよかったというぐらい楽しくて!
私たちだけで贅沢すぎるぐらい贅沢 縄文話でした!!




その中で、考古学出身のヤブちゃんが、
「縄文琴」なる最古の日本の琴じゃないかという遺物が出土した
という話をしてくれました。超感激!

ハープ大好き!!


夜、私はこの縄文琴発掘時の新聞記事を発見しました!




それによると....

青森県八戸市にある紀元前1000年ごろ(縄文時代晩期)の是川中居遺跡から出土した木製品。現存する世界最古の弦楽器の可能性がある。
「日本の琴の原型ではないか」とのことで、縄文琴と命名。
木製品は長さ約55センチ、幅約5センチ、
厚さ約1センチの細長いへら型。
上部に四角い突起、下部に直径約1ミリの穴や刻みがあるのが特徴。
杉かヒバのような材質でできている。

ですって!!

弾きたい、弾きたい、弾いてみたい!!






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