これは、その打ち合わせの様子。
中央に当日のゲスト 修復家で現代アーティストの堀江武史さん。
もう、この打ち合わせの内容がワークショップみたいで、
ユーストにあげたらよかったというぐらい楽しくて!
私たちだけで贅沢すぎるぐらい贅沢 縄文話でした!!

その中で、考古学出身のヤブちゃんが、
「縄文琴」なる最古の日本の琴じゃないかという遺物が出土した
という話をしてくれました。超感激!
ハープ大好き!!
夜、私はこの縄文琴発掘時の新聞記事を発見しました!

それによると....
青森県八戸市にある紀元前1000年ごろ(縄文時代晩期)の是川中居遺跡から出土した木製品。現存する世界最古の弦楽器の可能性がある。
「日本の琴の原型ではないか」とのことで、縄文琴と命名。
木製品は長さ約55センチ、幅約5センチ、
厚さ約1センチの細長いへら型。
上部に四角い突起、下部に直径約1ミリの穴や刻みがあるのが特徴。
杉かヒバのような材質でできている。
ですって!!
弾きたい、弾きたい、弾いてみたい!!
0 件のコメント:
コメントを投稿