私達、桜月流の「縄文ツルギサイ」がスタートしました。

これは縄文の遺跡で剱舞うアートワーク。

桜月流が今後も続けていく活動です!

風と音と、

土器と火。


縄文のエネルギー、生命力、発想力…
その面白さ、縄文人の凄さ、水準の高さ。
日本人の感性の源は、縄文だと私は感じています。
今回、その一環として、私たちがプロデュースしている
江古田 cafe松風窓にて縄文を発信する
ワークショップ「縄文ツルギサイin江古田」を開催することになりました!
修復家/縄文アーティストの堀江武史さんをお迎えし
縄文への扉を開いて頂きます!
海外では本当に人気の高いジャパン・プリミティブ 縄文。
縄文人の文化力を体感できるワークショップを続々展開したいと
思っています。
第一回目は、タカラガイをベンガラで赤く着色して
ミニアクセサリーを作ります。

(製作時間は30分なので、貝はひとつで考えています。)
堀江さんは、考古の修復家研究者でありながら
アーティストの顔も持っておられる方。
その両面の見識と感性とアンテナに私はいつも感動を与えられています。
縄文文化って、喜びとか活性とか度肝を抜かれるとか、
そういう生命力の種が隠されているんです。
それが連鎖するように、何か目に見えないものが組み込まれている。
そんな気がするんです。
それが形状なのか、思考なのか、マジカルなのか。。。
全然わからないところが、またまた不思議な「縄文」なのです!
是非ご参加ください!お待ちしてます!!
席には限りがございます。
mail でご予約ください。
annai@o-getsu.com

2012.9/28(金) 19:45スタート
参加費 2000円 (材料費込)
cafe松風窓 http://o-getsu.blogspot.com/p/cafe.html

一番左が堀江武史さん!!
(真ん中は、桜月流が心から尊敬している縄文の小林達雄先生です。)
そして、堀江さんの仮面たち。

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