次の縄文遺跡での舞パフォーマンスのことで
たくさん励ましというか勇気を頂きました。

先生のお言葉にはいつも心を打たれます。
先生は講演の中で、いつか
縄文人の感性について、こんな風に話しておられました。

森には森の精霊がいる。
縄文人がハラと共存共生するというのは、
ハラにいるさまざまな動物、虫、草本を利用するという
現実的な関係にとどまるのではなく、
それらと一体あるいはそこに宿るさまざまな精霊との交感を
意味するのである。それはどちらかが主で、
どちらかが従というのではなく、相互に認め合う関係である。
だから礼を尽くし、ときには許しを乞うのだ。
「草木皆もの言う」自然を人格化し、交渉を重ねることで、
神ながらの道へと踏み込むのである。


私たちの縄文プロジェクト、期待していてください!
さ!明日は、桜月流KIZASHI
という、うちの若手公演の次回作
「八犬伝〜風よ吹け、嵐を呼べ〜」のオーディション日です!
朝から準備で大ワラワです!




こんな可愛い子たちと一緒に剱に精進してくれるような
若き剱士たちの金の卵を発掘すべく!
明日は楽しく大変な一日になりそうです!
小林先生も、若手発掘を大いに喜んで下さっています!
良き出会いを祈って♡
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