縄文を
現代アートの世界へ。
そんな縄文アート活動をしておられる
堀江武史さん!
縄文遺物の修復家でもあります。

右の仮面は、世界にたったひとつしかないモノ。
縄文時代の土器の縄目を、そのまま土器の土に写し出した仮面です。
能面の前身のような…生きてるみたい…。
ヒゲは、縄文時代に実際につかわれていた植物繊維=カラムシ。
左の白い“鼻曲がり面”は、日本人形にも使われる胡粉。
光にあたるときらきらとします。こちら、あてさせて頂きました。
この仮面は、生漆(きうるし)塗りのモノもあります。
これは、私がはじめて堀江さんの
お作品に出逢った時の衝撃的な仮面です。
本物の縄文土器のかけらと
彼の作品がコラボレーションする個展や、
あの有名な遮光土器の眼(遮光サングラス)
を作り出した作品など…ぜひ実際に
観て頂きたい堀江ワールドがあります!
縄文外交の新しい形。
そんな堀江さんとのコラボレーションが近いうちに実現しそうです。
ぜひ、今後を楽しみにしていて下さい!
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近日のギャラリー
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入間のギャラリー&カフェ 山猫軒

「こめつぶつぶより」展
越生町に、芸術家たちが集まり農作業をしている田圃があります。
これは、その田圃に集まってきた作家たちによる展覧会。堀江作品展示中!
’11 4/8 (金) 〜’11 6/26 (日) までの
金・土・日・祝日開催 入場料無料 11:00AM 〜 7:00PM
http://www.gallery-cafe-yamanekoken.com/
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