2011年7月20日水曜日

天橋立に来ています!

傘松山に登り、天橋立を一望。
この地にイザナミがいて、イザナギが天から降りてくるためのはしごがかかっていました。
ある日、イザナミが眠っていて…気がつくと。。。
そのはしごが倒れていました!
それが、生み出すに渡っている細長い陸地です。歩くと二時間ぐらいかかります。

そんな神話の世界を見降ろすと…これって、天界からの眺めってことかな。

石段の上に上がり、足を開いて前屈。
ぐぐっと足の間から、天橋立を観ると…風景が逆さま!?

どっちが空か海かわからなくなり…まるで、細長い橋が海ではなく空にかかっているかのようにみえるのです!


それがここで有名な「股のぞき」です。

天橋立ては、まさに天にかかる橋のことだったのですね。

京都駅から約2時間。初めて訪れた日本人三景のひとつ。海が見えぬ盆地の京都でそだった私ですが、ここも京都です!もう福井との県境。黒豆で有名な丹波を超えてここまで来ました。

祇園祭の翌日から来ています。
なんとか台風がギリギリ待ってくれた、風びゅーびゅーの天橋立です。

ここには、憧れていた籠神社の真名井奥宮があります。まさしく、古代からの聖地です!

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