2011年8月1日月曜日

星空宇宙天文検定!合格しました!!

ヤッター!!
今年からはじまった「星空宇宙天文検定」。
この星検の4級に合格しました!

すごいっっ!!
オリオン座と北斗七星ぐらいしか知らない私が、
7/1に発売された公式問題集を持って勉強して…7/24が試験日。











そこから受かったんですから、私には奇跡です!
すごく難しかったんだもん〜っ。

だって、そんな、星の配置図だけで、「何座か?」って聞かれて、
皆さん、三ツ星のオリオンや、Wのカシオペア、十字の白鳥座ぐらいまでしかわからくないですか?

でも検定試験には、へびつかい座やアンドロメダ座と、答えを書き込まねばならぬ問題などが出ます。
大きな星座は覚えていたつもりでも、その図の季節に寄って向きが傾いていたりすると…???となったりします。

直径が最も大きい恒星ってどれ?って、そんな勉強もしておかないといけなかったの??
カペラって明るい星じゃんね、真昼の星でアルクトゥールを見せて頂いたことあるぞ、
ベテルギウスってもう爆発寸前だか爆発した星だよね…ええ??どれが大きい星なの???

頭の中は、そんな感じでパニックです。

それに、私などは、簡単な問題は確実に点をとってゆかねばならぬのに、
北極星を含む星座は? という問いに
「こぐま座!」と答えるべきところ、凡ミスで「おおぐま座!」と書いてしまったりしたので。

撃沈な気持ちになるし、どんどん綱渡り受験になってきたわけです。
だから、ダメかも……ぐすんって思っていたところ、
本日8/1に「さくらさく」朗報がやってきたのでした!

勝因としては。
私は佐治晴夫先生の講演をよくお聞きしているので、
「宇宙は誕生以来、現在も膨張し続けている」
「探査機で採取した試料を地球にまだ持ち帰れていない天体は…、金星だな、金星のサンプルの話は聞かないもん」
「新暦の前に日本で使われていた暦は、太陽太陰暦」
「潮の満ち引きは、主に太陽と月の引力によるが、その影響力は月の方が強い」
このあたりのことは、頭に残っていたということじゃないかと思います!

そして、よっちゃんが星座の絵の形態模写をしながら教えてくれたので
主要星座が頭に入っていたので、少しはヤマカンが働いたことだと思います!

ありがとうございます!星検協会さん、ありがとう!!
大学生ぶりに受けた試験、何とか無事に受かることができました!

なんだか、ぐんと、星のことを知った気がします。
合否に関わらず、勉強してよかったけれど、でも、やっぱり合格できたことが嬉しいです!!

昨日、頂いた老松の夏みかんゼリーを
お祝いにひとりで全部食べちゃおう〜っ!!

ハ〜っハハハ!
ハ〜〜っハハハ!



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