驚きと感動の連続!

鈴のこと、幣、風、七五三縄、神饌のこと、
神籬、神道礼法、石笛、祝詞、原初神道玉串のこと…


神様を思う気持ちの現れが、全ての作法に息づいている。
清浄という思想。
いつもと全然違う筋肉も使うので、足の筋が筋肉痛です。
紙を切るにも作法。精神統一。全てが行。
カッターひとつ、ぽん!と置いたりうるさくしてもいけません。
私のこのあらくれな性格が…正されてゆくようです。
とにかく、清々しいです!!
夜中まで、祝詞の練習。
結構、早口言葉的な箇所が多々あるんです。
気持ちがいい言葉ばかりですけどね。
でも、神様にお聞かせするものと思うと…
セリフ以上に 気を使う。滞れない…です。
いつも真剣に読まねばならない。
気が抜けない読み言葉です、祝詞というのは、本当に。
石笛も、これがまた難しいんだよなぁ。。。
横澤和也先生の石笛から聞いて育って来た私だから
完膚無きまでに落ち込むーーー。
ま、当たり前か。
でも、かなり楽しい。
私は、パイプオルガンもそうだけど
調和的な、神聖なものが、すごく好きなんだと思う。
そういうものは、美しい。
そういうととのった美しさって…心をきれいにする作用がありますよね。
うんうん。
これは、お顔まで艶々になる作法宝庫かも、です。
速報でした!
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