2012年3月25日日曜日

神道の精神って、お顔まで艶々になるのかも!

神道のお勉強はじめて。
驚きと感動の連続!




鈴のこと、幣、風、七五三縄、神饌のこと、
神籬、神道礼法、石笛、祝詞、原初神道玉串のこと…








神様を思う気持ちの現れが、全ての作法に息づいている。
清浄という思想。
いつもと全然違う筋肉も使うので、足の筋が筋肉痛です。
紙を切るにも作法。精神統一。全てが行。
カッターひとつ、ぽん!と置いたりうるさくしてもいけません。
私のこのあらくれな性格が…正されてゆくようです。
とにかく、清々しいです!!
夜中まで、祝詞の練習。
結構、早口言葉的な箇所が多々あるんです。
気持ちがいい言葉ばかりですけどね。
でも、神様にお聞かせするものと思うと…
セリフ以上に 気を使う。滞れない…です。
いつも真剣に読まねばならない。
気が抜けない読み言葉です、祝詞というのは、本当に。
石笛も、これがまた難しいんだよなぁ。。。
横澤和也先生の石笛から聞いて育って来た私だから
完膚無きまでに落ち込むーーー。
ま、当たり前か。
でも、かなり楽しい。
私は、パイプオルガンもそうだけど
調和的な、神聖なものが、すごく好きなんだと思う。
そういうものは、美しい。
そういうととのった美しさって…心をきれいにする作用がありますよね。
うんうん。
これは、お顔まで艶々になる作法宝庫かも、です。
速報でした!

0 件のコメント:

コメントを投稿