雨水の初候(七十二候)は、
土脉潤起(つちのしょう うるおい おこる)」。
雪が雨にかわり氷がとけ始めて...
土が湿り潤い起こってくる、というのです。
土の湿り気に春の訪れを感じられるという日本人の感性。
そして、月は上弦です。あぁ、美しき、良き日です!
さて、「雨水」の日に雛人形を 飾り付けると
良縁に恵まれると言いますよね。
我が家では
「雨水」の日に雛人形を出して旧暦3/3まで飾ります!!

皆さんは、お雛さま、飾られましたか? どうされていますか?
立春後の大安日にお飾りするお家、
雨水から啓蟄までというお家、様々な風習があるようですが、
うちは旧暦で考えることが多いので、旧暦の3/3まで飾ります。
夜、cafe松風窓にも「大内雛」を飾りましたよ!

桜月の女子、皆が良縁に恵まれて幸せなりますように♡
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