2012年5月29日火曜日

「日食展」で、銀塩の写真乾板 見ちゃいました!

東京理科大の近代科学資料館で「日食展」がありました!
江戸時代の星図、日食のミニチュア装置、各時代の日食の歴史。








細かい…。江戸時代の人たち、すごい。。。

そして、日食の写真乾板!!


おぉ。光でガラスに焼き付けたのかぁ。重厚だなぁ。
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☆写真乾板(しゃしんかんぱん、Photographic plate )
写真術で用いられた感光材料の一種。
v光に感光する銀塩の乳剤を無色透明のガラス板に塗布したもの。
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きゃー!
これが、星検に出てきた「ろくぶんき座」の六分儀!
はじめて、見た!



そして、こんな天球儀。
欲しい…。


日食のメカニズム、歴史。
資料もミニチュアもたくさんあって。
理科大の学生さんも説明してくれるし。
ご紹介者の福澄さんも丁寧に天体の仕組みや資料館の見方を
教えてくださったので、とてもとても見やすかったです!!

東京理科大 近代科学資料館「 日食展 」

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