この心地よい体験。
先生の世界に、思わず皆が引き込まれ包まれる。

最後のモノローグは、十七絃琴の響きとの拮抗。
そのシーンの美しいこと、そして、その内容の重厚なこと。
いま、舞台写真がまだ手にないので、
イメージを掲載できませんが、十七絃と賢人のとの掛け合いが
ものすごくドラマティック。
先生の頭の中、見てみたい。
けはひ...面影と移ろい。表と影。うつりゆくもの映るもの。
見えないけど、あるもの。
それは、呼吸や風のようなものか。
風をおこす、風を動かす、
桜月流の剱舞のめざすところのひとつ。
また、私たちの剱舞に対して、
松木のソロをプラトンに、
朱美と相澤のコンタクトダンスをケプラーの法則に、
そして、私の舞をタゴールとブラウンの法則のようだと
評してくださった。
どの回を聴いても思い出しても、素晴らしい。
これは、私がリハの途中を撮った写真。

光と影は大きなテーマのひとつ。


佐治晴夫先生!
二日間、ありがとうございました!!
さぁ、明日は樹木医の塚本こなみ先生です!
9/16のゲスト。私の大好きな先生です!!
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