2012年2月2日木曜日

ペンギン話♡

今日のランチは楽しかった〜!
海洋研究をしている友達と、海の話満載だった。
スキューバー、やろうかなぁ。
ハンググライダーの前に。
おーー。とりわけ、ペンギンです!!
ペンギン話には、ドキュン♡
もう、なんて可愛いの。
(あ!洋介君の専門はなんかもっと難しい複雑な海流とかに
関わる研究なんですけどね。)

わたしは、とにかくマゼランペンギンが好きなんです。
小鳥と顔とか体つきがそっくりだと、思いませんか?
だから、ガラパゴスペンギンとか、
フンボルトくんに似てる種属が好きなんです!

はてさて。
そんな私の直感を、彼がちゃんと正しいと証明してくれました。
ペンギンの骨格を見ると、もともと
ペンギンは完全に飛翔能力を持っていた鳥だったはずだって、
言うんです!やっぱり、ペンギンは昔は空を飛んでたんだー!
ま、空じゃなくて、水の中を飛ぼうって、
ペンギンの祖先が決定したんだろうと思いますけどね。
そういう、みんなと違うことしようとする、考え方、好きだな。

「空を飛ぶんじゃ、当たり前じゃん?」って、きっと考えた
先人ペンギンがいたんだと思います!

なんでも、ペンギンには
飛ぶための胸筋を支えるための竜骨突起というものあるらしいのです。あと、小脳がとても発達しているらしく。
このふたつが飛翔のカギ、だとか。
さらに、尾椎骨という尾羽を支える骨をちゃんと持っていて。
この骨は、空を飛ぶ全ての鳥が持っているものらしい…。

ふーん。
というわけで、とにかく、やっぱり、ペンギンは鳥なんだ!
昔は空を飛んでたけど、今は海中を飛ぶ。 鳥なんだ。。。




リクガメもそうだけど、
ペンギンも、イメージより陸上での動きの速度がはやいですよね。
わたわたわた!って、高速で動きます。
彼らは全然おっとりしていません。
むしろ、すごい速さで突進するの何度も見たことがあります。
思いが強いんです。
速く動く時は、思いがすごく強い時なんです。

「歩く速さ? あぁ、結構速いよね。」
と、彼も言いました。

海かぁ。
でも、今、彼は海洋環境の問題で実は大変なんです。
こんな悠長な話の裏側では…海は汚染でいっぱい…
地球上、全て泳げない海になったら…。
哀しすぎる。

ペンギンも住めない海になっちゃったら…。
福島の海、どうなってるんだろう。
津田くんには、怖くて、聞けなかった。

海って空の色になりますよね。
だから、空と海は、一体なんだと思う。
どっちも、美しいままであってほしいから…
ちゃんと考えないと。
ちゃんと、自分の目で見ないと。




本当に、そうですよね。
この子達は、フンボルトペンギン。
ちょっと足がデカイですよね。笑っちゃう♡





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